空手を通して35年以上の間、門真の子供たちとふれあってきました。
また、日本拳法では門真市の代表として国体に出場。
武道は肉体のみでなく精神をも鍛え、忍耐力が培われます。
武道の経験は政治において、重要問題を市民のみなさんと解決していく上で非常に有効だと私は考えます。
それらは難題であることが多く、解決にむけては忍耐力が必要不可欠です。
私は今までボランティアなどに参加したり、他市町村の議員たちと研修を行い、情報交換を密にしてきました。
門真市のさらなる発展には、近隣都市のみでなく多くの市町村との連携が重要です。
また、市外であっても困っている方がいれば助けるのは当然であり、それらの方々と門真市民との交流を深めることができれば、いつか門真の発展につながると私は信じています。
現代はまさに国際化社会です。
さまざまな情報と物が、瞬時に日本内外を行き来しています。
その中で、私は市議として姉妹都市であるサン・ジョゼ・ドス・カンポス市(ブラジル)に行き、同市長と情報交換、文化交流を行いました。
国際化社会においては、他の文化に接して学ぶ必要があります。
これらの経験を活かして、私が門真と世界をつなぐ架け橋になれることを望みます。