2021年五味聖二
一般質問
第1回定例会
1.宮本市長の2期目4年間に向けた取組と目指すべき目標
①宮本市長の4年間を振り返っての感想について
②2期目4年間に向けた取り組みと目指すべき目標について
2.教育行政の取組み
①学力向上に繋がった事への分析と今後の取り組みについて
②GIGAスクールの推進に伴う今後の活用について
③インターネットを通じて海外や国内の様々なこども達との交流について
④新型コロナウイルス感染症による学校全体の環境とこどもの心のケアについて
⑤こども達の体力改善に伴う取り組みや対応について
委員会質問
◎新しい事業活動のためのIT導入促進事業について
•事業の概要について
•コロナ禍における産業を取り巻く社会情勢の変化について
市立図書館指定管理者の賛成討論
議案第86号、門真市立図書館の指定管理者の指定について、大阪維新の会緑風議員団を代表して、賛成の立場から討論を行います。
今回選定された事業者は、将来的にまちの顔となる生涯学習複合施設の管理運営者となっていくもので、非常に重要な議案であると考えており、とりわけ図書館の専門性の確保につきましては、市は公募の際の要件に全国平均と同等の司書有資格者率をおおむね50%以上としており、レファレンスカウンター内に司書有資格者を配置することも定めております。
また選書等の専門性の高い業務は市直営館で行うことや開館の1年前から現國書館の管理運営業務を行っていただ<ことで、市直営館で培ってきたノウハウを継承し、さらには民間事業者の持つ企画、運営ノウハウが融合されることにより、 現図書館を上回る市民サービスの提供につながるものと期待している。
スマートフォンの普及により書籍や新聞等への活字離れが進む中で、いかに本市への関心を持つていただくのか。
我が会派におきましても、各地の図書館の視察を通じ、従来の図書館のイメージを変えていかなければ、長く市民に愛される施設にはならないと思っております。
2020年五味聖二
一般質問
第1回定例会
1.人口減少社会への対応について
①2040年を見据えた行政間の広域運携について
第3回定例会
1.門真市総合計画について
①今後10年間の門真市の未来への展望について
②行政組織として課題への対応と具体的な方策について
③第6次総合計画とリンクした組織・機構について
④財政調整基金の確保について
⑤危機管理事象全般を担う「危機管理監」について
2.持続可能で効率的な行政運営について
①他自治体との連携、共同処理によるスケールメリットについて等
3.環境水道部について
①機構のメリットについて
委員会質問
◎高齢者施策について
•本市の健康づくり、介護予防の取り組みについて
•認知症高齢者施策について
◎生活保護給付事業の返還金について
•約3億6千万円を返金するに至った要因について
•保護世帯数の減少、保護率の低下に至った要因として考えられる市の取り組みについて
◎清掃施設連転維持管理事業、更新工事請負契約の締結についで議案に対する質問
•今回の更新事業の内容及び更新する設備・機器耐用年数について
•補修等で使用期間を延ばすことができないのか
•ごみ焼却施設4号炉•5号炉の耐用年数について
五味聖二は24年間でこんな事をやってきました。(一般質問等主な内容について抜粋)
◇小・中学校の余裕教室の活用
※福祉施設や市民への解放について
◇廃棄物処理行政の現状と対策
※ポイ捨て防止条例の制定(環境美化条例)
※リサイクルの推進(容器包装リサイクル法)
◇電磁波問題(人体への影響について)
◇中学校の一貫したコンピュータ教育の内容
◇インターンシップ制度の導入
※小・中学生の社会体験学習
◇スクールカウンセラーの必要性と全校配置
※大学生の指導員導入
◇AET(英語指導助手)の中学校全校配置
◇災害時の電話受信体制とFM守口の利用
◇南部地域を中心とした都市整備構想
◇河川及び水路の水質悪化防止、景観保全、氾濫防止
◇行政サービスの充実と苦情一括処理のできる部局の開設
◇門真南高校の跡地利用
※府に売却せず門真の財産として利用
◇小・中学校の教科書採択と体験学習について
◇障害者雇用への支援
※福祉作業所の現状とコンピュータ習得支援
◇行財政改善の進捗状況と今後の行財政運営
◇不法投棄防止への対策と警察との連携について
◇国旗、国歌への取り組みと指導について
◇第2京阪道路整備の進捗と市の役割
◇災害時の対策本部の設置と構成について
◇災害弱者への対応について
◇地域防災マップの策定について
◇本市の健康増進への考えとスポーツ新興
◇体育館・運動場・運動広場の確保について
◇市立体育館の新設について
◇市内老朽化施設の建て替え
※市役所・新橋住宅・公民館等
◇四宮小学校の体育館及びプールの建て替え
※プールを併設した体育館の建て替え
◇市内中学校の武道の推進について
※柔道・剣道・相撲・空手等の教師の対応
◇川や水路等の水辺を美しくする事について
※門真の水路に錦鯉を泳がす事について
◇ペットボトルの回収を月1回を2回に
◇聴覚障害者の補助金交付基準の引き下げ
プロフィール
五味 聖二 (52才) ごみ せいじ
昭和44年(1969年)生まれ。
門真市立四宮小学校、同市立第五中学校、太成高等学校卒業後、大阪産業大学へ入学。
約5年の社会人経験ののち、平成7年の統一地方選挙において門真市最年少市議として初当選。
平成11年の2期目の選挙では、前期の活動が市民のみなさんに認められトップ当選を果たす。
現在、6期目となり、7期目に向けて邁進中。
趣味
空手道(五段)師範として子供達に空手道の指導と古武道(六段)居合道も指導。
大日本武徳会・銀幕維新の会等で日本の伝統文化に携わる。
平成27年には東久邇宮文化褒賞を受賞。
座右の銘
この道より我を生かす道なし。我この道を歩く。